親善陸上記録会の様子です。
入賞者，優勝者，自己ベスト更新者も多くて，先生方もビックリ！！！
残念ながら自己ベストを更新することができなかった子も，自分の力を存分に発揮していました。

ここからは，学級だよりの担任のコメントです。
出発前に学校で，「これまでの自分の頑張りに恥じないよう，自信をもって競技すること。」また，「必死に競技する姿勢が，支えてくれた方々への感謝につながること。」を伝えました。
（中略）
努力が成果に結びつく嬉しい経験も，泣くほど悔しい経験も，小学生のうちからたくさん味わうことが成長につながると思っています。
「どうせ」とか「別に」と自分の思いにフタをせず，必死にがむしゃらに経験を積み重ねることが大切だと思っています。

担任のこの熱い思いは，きっと子どもたちに伝わっていることでしょう。
担任のこういう熱い思いや，熱を帯びた後ろ姿が子どもたちを育てているのだと確信しています。