【4年】心に火をつける
畑っ子4年生です。
音楽の授業でした。
「音の動きを生かして,せんりつをつくろう」で,一人一人が鍵盤ハーモニカを使って4小節分の旋律をつくっていました。
先生が一人一人の発表を聴きながら,メロディーに込められた思いも確認していました。
みんなが自信をもって発表する姿が印象的でした。
今日の音楽の授業では,学習発表会で全校で歌う「ビリーブ」の歌詞に込められた思い,そして子どもたちへの期待を先生が熱く語っていました。
実は私,その先生の熱い語りを音楽室のドア越しにそっと聞いていました。
先生の迫力に圧倒され,音楽室に入ることができなかったのです。
凡庸な教師はただしゃべる。
よい教師は説明する。
すぐれた教師は自らやってみせる。
そして,偉大な教師は心に火をつける。
これは,ウィリアム・アーサー・ウォード(英)の名言です。
畑っ子4先生の心にもメラメラと火がついたことでしょうね。