メディア講演会の様子です。
中学校区の「学校保健委員会」の活動のため，当校の養護教諭が企画・準備，当日の運営まで中心になって行ってくれました。
畑っ子４・５・６年生と，中学生が参加しました。
独立行政法人国立病院機構 さいがた医療センターの「大越拓郎様」にお越しいただき，ご講義いただきました。

「ネットの中では強いのに，現実ではさみしくて悲しい人にはならないでほしい。」
「つらい現実を忘れるため，ダメな自分を見せたくないためにゲームをするような人にはならないでほしい。」
そのためには，リアルな現実を充実させる「リア充！」が鍵を握るとのこと。

絵を描いたり，ギターを弾いたり，プラモデルをつくったり，自転車に乗ったり，音楽を聴いたり，マンガ本を読んだり，，，，。
畑っ子には仲間と交流し，肌感覚の遊びで心身をきたえてほしい。
そして，畑野中学校の生徒には青春を謳歌してほしいと切望しています。