先生方の「人権教育,同和教育」研修会の様子です。
ある日突然,日常を奪われた「横田めぐみ」さんを描いたDVDを視聴しました。
拉致問題の現実,家族の大切さと感謝の念,等々を学びました。
担当した先生が涙を流してこのような話をしました。
「このDVDの最後に,お母さんの娘を思う気持ちが語られるんです。『めぐみが帰ってきたら,草原で一緒に横になりたい。』って言うんです。特別なことではなく,日常を取り戻したいんですよね。そのシーンを見る度に涙があふれてきます。」
私も胸が熱くなりました。
来週28日,「曽我ひとみ」さんをお招きしての講演会があります。
当日のお越しでも結構です。
拉致について,家族について,一緒に考えてみませんか。