【5年】まわりに流されない 畑っ子5年生です。 体育館で応援団員を決めていました。 立候補した畑っ子の声を聞いた畑っ子は,目を閉じて,公平・公正に決めていました。 担任の先生も, 「まわり(の友達の言動)で決めるのではなく,声を聞いて自分で決めるんだよ。」 と何度も指導していました。 肩を落とす仲間に,そっと手をさしのべる畑っ子の後ろ姿に私は胸が熱くなりました。