曽我ひとみさんをお招きしての講演会が行われました。
お話しの最後に，曽我さんがこんなことをお話ししてくださいました。
「人の痛みがわかる人になってください。」
私は，曽我さんに成り代わることはできません。
同じ体験もできません。
では，何ができるか！？
「人の心に思いを寄せること」しかないんですが，それが大事なんですよね。
校長室で曽我さん見せていただいた腕時計です。
お母様からのプレゼントの品物です。
一度，止まったときに「母の身に何かあったのでは，，，。」と案じたそうです。
畑っ子全員が「家族への感謝の気持ち」を込めて手紙を書きました。
ぜひ，お子さんが持ち帰りましたら，ゆっくりとお読みいただきたいと思います。
そして，日常のありがたさを家族でかみしめていただければ幸いです。
