内海府漁業生産組合の組合長様,佐渡市農林水産部の方,国仲給食センターの栄養士の方のご支援を受け,畑野小学校で「地産地消100%」の食を畑っ子に提供するためのプロジェクトが動き出しました。
「地産地消100%」ですから,野菜や魚はもちろんのこと,調味料まで「佐渡産」です。
「学校給食では安定的な供給・提供ができない。」「難しい,無理だ。」と言ってあきらめていたら何もできません。できない理由ばかりを探してしまうからです。
「ならば,どうするか!?」
皆さんの英知を結集してミーティングを重ね,プロジェクトは順調に進んでいます。
ちなみに,地元食材100%の食を子どもたちに提供する取組は,県内ではほとんど例がないそうです。
畑っ子に「佐渡をこよなく愛してほしい。もっともっと畑野を大好きになってほしい。」という熱い思いが本プロジェクトの源です。